弊社は、昭和37年設立以来京菓子業界の新星として京飴造りに専念し菓子業界の一端を担って居るものと自負致して居ります。設立以前に得た永年の経験をいかし伝統の製法を用いて現代社会にマッチした製品造りに日夜研究を重ね、一粒一粒に精魂込めて御客様の御要望に沿うべく努力致して居ります。新旧の技術と設備に加え、特に衛生面に留意して生産された京飴は必ずや御客様にご満足戴けるものと確信致して居ります。
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私たちが大切にしていることは、品質へのこだわりと、お客様への真摯な対応です。どんなに小さなことでも妥協せず、一つ一つ心を込めて作業を進めています。お客様に喜んでいただける商品やサービスを提供するため、常に改善を重ね、信頼関係を築いていくことを大切にしています。また、伝統を守りながらも、時代に合わせた新しい提案をすることで、常に進化し続けることを心がけています。
SDGs（持続可能な開発目標）を考えることは、私たちの未来を形作るために重要な一歩です。地球環境の保護、貧困の削減、教育の向上など、さまざまな課題が私たちの前にあります。企業としても、環境への負荷を減らす取り組みや、地域社会への貢献を通じて、SDGs達成に向けた努力をしています。持続可能な社会を築くためには、個人、企業、政府が連携して取り組むことが不可欠です。私たち一人一人ができることから始め、共に未来をより良くしていきましょう。
単に伝統を守るだけではなく、その背後にある技術や文化を次世代に伝えることです。私たちの手仕事や製品づくりにおいても、長い歴史と経験に基づいた技術を大切にしています。時代が変わる中でも、変わらぬ価値を守り続けることが、品質や信頼を支える基盤となると考えています。昔ながらのものには、時間をかけて培われた知恵と工夫が詰まっており、これからもその魅力を大切にしていきます。
昭和43年 6月
全国菓子大博覧会 名誉金賞（ミルクサワー）
昭和48年 2月
全国菓子大博覧会 名誉大賞（豆平糖）
昭和52年 2月
全国菓子大博覧会 大臣賞（京錦飴）
昭和59年 3月
全国菓子大博覧会 審査功労賞・名誉無鑑査賞
平成元年 5月
全国菓子大博覧会 総裁賞（梅の実）
平成10年 5月
全国菓子大博覧会 名誉総裁賞（陳皮の飴）最高位賞
平成11年 1月
澤原勇雄 京都府より「現代の名工」京都府優秀技能者賞受賞
食品衛生協会優良施設表彰
会長賞 ５回
食品衛生協会
会長功労賞
昭和37年11月
澤原勇雄 飴菓子製造開始
昭和40年12月
（有）澤原製菓と改組資本金50万円
資本金100万円に増資
昭和44年 11月
資本金450万円に増資
昭和49年 3月
資本金750万円に増資
昭和52年 9月
資本金1,250万円に増資
平成13年 5月
（有）飴匠さわはらに社名変更
及び澤原 一社長就任
社名
有限会社飴匠さわはら
事業内容
飴菓子製造卸・小売業務
代表者
澤原一
所在地
〒607-8103
京都府京都市山科区小山一石畑1
TEL
075-591-2612
FAX
075-501-0147
設立年月日
1962年11月
